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「今泉監督の講義」

16:45~会場入り出来るので少し前に会場まで友人と2人で、エスカレーターで
3Fの「クリエイティブスタジオ」まで行ったのですが、

そこで、出会ったのは「今泉監督!!」

「えっ!?」っと思って、友達に言われて再度確かめたら、
監督が目の前に!!

私は(何ー!!!!)(ありえない!!!!)って吃驚してしまって。

思わず、「監督が!!目の前に!」って、一人で再度確認して更に
吃驚!!!

監督がまさか、目の前のエスカレーターの所にいるとは信じられず、
もう、心臓がドキドキ!!!

(三浦春馬さんの映画を撮った方が目の前にいるなんて!)
(信じられない!)って思いました。

多分、大きな声で「監督が!!」って言ったので、監督は内心、(何だ此奴!)
って思っていらっしゃったかも。www

その後、会場に入ろうとして、さっきいらした監督の話をしていたら
再度、私達の横を監督がオーラを消してスタッフさんの様に
颯爽と走り抜けながら、「すみません。すみません。」と
駆け抜けて行かれました。

二度も監督とお会い出来るなんて思ってもいなかったから
半端ない位、吃驚Max(ミュージシャンのダイゴさんみたいww)www

夢を見ている様で、未だにぽわーんとしています。www

気になる講義ですが、お勧めして下さった映画のエピソードについて
を話して下さったり、監督の過去、どの様に監督になったという事
だったり、実は、映画監督になる学校を卒業後、吉本の育成所の方へ
行っていて、そこでお笑いのネタなどを考えていた事もあるそうです。

でもそこで、指導されている方に言われた事があって、
「あなたはお芝居がしたいのでしょう」と言われて、
(監督は)(あ、そうだ)と納得し、映画の方に行ったそうです。

そして東京の映画学校に通いながら、映画を観て映画などを
作ったと言っていたはずです。

映画のコンクールなどに出品して、それで賞を貰い、注目をされて
それがきっかけになって映画界に進出されたと仰っていました。

後は、映画を作る際、こだわっている事についてを話してくださいました。

いかにも作ったという感じには、したくないので、監督自身の経験の部分を

映画の内容の中に話を入れて脚本を書いているそうです。

セリフの設定でも、「〇〇〇っていうか」みたいな事を書くと
現実でも実際に話している口調に思えるし、「〇〇〇だと思う。
僕は。」みたいな表現の仕方にしているそうです。

それと、俳優さんをリスペクトしているとの事。

中でも、「技術的な高さがある俳優さんではなくて、
人間的な魅力を感じる俳優さんの方がいいと思う」
みたいな事を仰っていて、

私は(監督、なんて凄い方なんだろうって)思いました。
勿論、人間的な魅力を感じる方っていうのは大切な要素
だろうとは思うのですが、作られた物(ノンフィクション)を映画で
表現するのではなく、現実に近い物を映画で作りたいって仰っていて。

やはり考え方自体が監督は、凄い方だと思いました。
人が作らない物を作るとか、映画の時間の流れ方も、リアリティに
こだわったり、映画自体の背景や俳優さんの人物と観ている
お客さんはどのように感じるかなど、色々と考えていらして。

あと、脚本を書く際、文章を打ちながら結末が出来る事も仰っていて・・・。



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