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「新型コロナウイルスとの共生」
お久しぶりです。又、コロナウイルスが微弱ではありますが、感染者が増えていますね。
現在、ワクチンが出来るまで時間がかかり、限られた有効だと言われる薬を処方して
貰ったり、呼吸補助装置などを使って治療などを行っている状態で、
今、治療を受けられている方は辛い状態だと思います。心からお見舞い申し上げます。
最近、SNSなどで、とある方が「コロナウイルスは、かかっても軽症だし、風邪なのではないか？」
などと、軽視されている方が発言されていて、若い方を含めそれを持ち上げてRTされて
いました。
でも、私はそれは少し違うかなと思いブログに書きました。
勿論、コロナウイルスが日本で軽症なのは不幸中の幸いですが、世界でこのウイルスが猛威を振るっていて、さらに何万人もの方がお亡くなりになられて、現在でも医療関係者が毎日治療にあたられている方々も多くいます。
更にコロナウイルスは、無自覚のまま、他人にそのウイルスを感染させる事が事実としてあります。
ご自身は仮に軽症だったとしても、その感染が元でお友達、親戚、そして恋人などがその
ウイルスにかかり、二次感染する可能性も出てくるという事を自覚して貰いたいと思います。
日本のある芸能人の方が記者会見で、「コロナウイルスにかかっても面倒なので・・・」と
発言されていたのをwebニュースで拝見しました。
コロナウイルスは、かかりたくてかかる物ではありません！
面倒という言葉は、余りにも酷い言い方の様に感じました。
無自覚のまま、感染してあっという間に亡くなられてしまう場合もありますし、
それがきっかけで、軽症の方でも、復帰後、職場の人間関係が悪くなり、
復帰後でも辛い思いをされたというニュースを目にします。
そして医療に関わっている方々さえも、ウイルスに侵されてしまう事もあります。
自分さえ良ければ良いという問題ではない気がします。
必要以上に感染を怖がってしまうのは、違うとは思いますが、まずはそういった
コロナウイルスの現状というのを自覚するべきなのではないでしょうか。
7月の初旬にコロナ院生後も続く後遺症の実態調査ニュースで拝見しました。
→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200702/k10012492951000.html
※一部、抜粋させてお借りしました。m(__)m
↓
「新型コロナウイルスの感染者をめぐっては、陰性になって退院したあとも、
数か月にわたって発熱やけん怠感が続いたり、呼吸機能や運動能力の低下で
日常生活に支障が出たりする人が多くいることが国内外で明らかになっています。
また、新型コロナウイルス感染症は国の指定感染症になっているため、
入院などでかかる医療費は全額、公費で負担されますが、陰性になり退院したあとの
医療費の一部は自己負担となっていて、後遺症とみられる症状への理解や支援を
求める声も相次いでいます。」
上記の様に国の指定感染症として医療などは無料にはなりますが、それは国民の血税から
出されているお金です。
今後、このウイルスが更に猛威を振るい、医療費を圧迫する事になれば当然、今以上に
国の借金が増え、増税といった事もありうると思います。
専門家でも、コロナウイルスに関して未知な部分が凄くあるといった現状で、多くの人を混乱
させる、ツイート発言、RTに関して、慎重になるべきではないかと私は思います。
何をもって正しいか、そうでないかを判断するのは昨今、思った以上に難しいとは思います。
でも、国のコロナ対策、「緊急事態宣言」を無視、行動する事は少し違うと思います。
現在、日本に住んでいるのであれば、出来るだけ国の方針には従うべきではないのでしょうか。
後、ユーチューバーの方で、「ヒキカン」さんがコロナウイルスについてきちんと
説明されていて、凄く偉いと思いました。
私はこの方について良く知らないのですが、小池知事とも実際に対談されていたのを
webのニュースなどで知り、最近、対談の方ではありませんが、YouTubeで拝見しました。
実際にその説明を少しだけ拝聴させて頂いたのですが、しっかりとした物でした。
気になる方は、webサイトなどで、調べて聴いてみて下さい。
このまま経済も滞ってしまうと、生きる事さえも今以上に辛い世の中になってしまいます。
今、一つ考えられる事として、私が思う事は、「コロナウイルスとの共生」
しかないように思います。
ワクチンがすぐに開発されない今、出来る事は、出来るだけリモートで、仕事、
経済を動かして行く事が大切な様に思います。
新しい生き方、考え方を生み出して人は生きていく方法を模索して行くより他は
ない気がします。
私自身も持病を持っているので、出来るだけで歩かない、状況を見ながら行動して
行こうと思っております。
コロナウイルスという問題を冷静に受け止めて、人は生きるべき時代の様に思います。
最後まで、読んで頂きまして有難うございました。
現在、ワクチンが出来るまで時間がかかり、限られた有効だと言われる薬を処方して
貰ったり、呼吸補助装置などを使って治療などを行っている状態で、
今、治療を受けられている方は辛い状態だと思います。心からお見舞い申し上げます。
最近、SNSなどで、とある方が「コロナウイルスは、かかっても軽症だし、風邪なのではないか？」
などと、軽視されている方が発言されていて、若い方を含めそれを持ち上げてRTされて
いました。
でも、私はそれは少し違うかなと思いブログに書きました。
勿論、コロナウイルスが日本で軽症なのは不幸中の幸いですが、世界でこのウイルスが猛威を振るっていて、さらに何万人もの方がお亡くなりになられて、現在でも医療関係者が毎日治療にあたられている方々も多くいます。
更にコロナウイルスは、無自覚のまま、他人にそのウイルスを感染させる事が事実としてあります。
ご自身は仮に軽症だったとしても、その感染が元でお友達、親戚、そして恋人などがその
ウイルスにかかり、二次感染する可能性も出てくるという事を自覚して貰いたいと思います。
日本のある芸能人の方が記者会見で、「コロナウイルスにかかっても面倒なので・・・」と
発言されていたのをwebニュースで拝見しました。
コロナウイルスは、かかりたくてかかる物ではありません！
面倒という言葉は、余りにも酷い言い方の様に感じました。
無自覚のまま、感染してあっという間に亡くなられてしまう場合もありますし、
それがきっかけで、軽症の方でも、復帰後、職場の人間関係が悪くなり、
復帰後でも辛い思いをされたというニュースを目にします。
そして医療に関わっている方々さえも、ウイルスに侵されてしまう事もあります。
自分さえ良ければ良いという問題ではない気がします。
必要以上に感染を怖がってしまうのは、違うとは思いますが、まずはそういった
コロナウイルスの現状というのを自覚するべきなのではないでしょうか。
7月の初旬にコロナ院生後も続く後遺症の実態調査ニュースで拝見しました。
→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200702/k10012492951000.html
※一部、抜粋させてお借りしました。m(__)m
↓
「新型コロナウイルスの感染者をめぐっては、陰性になって退院したあとも、
数か月にわたって発熱やけん怠感が続いたり、呼吸機能や運動能力の低下で
日常生活に支障が出たりする人が多くいることが国内外で明らかになっています。
また、新型コロナウイルス感染症は国の指定感染症になっているため、
入院などでかかる医療費は全額、公費で負担されますが、陰性になり退院したあとの
医療費の一部は自己負担となっていて、後遺症とみられる症状への理解や支援を
求める声も相次いでいます。」
上記の様に国の指定感染症として医療などは無料にはなりますが、それは国民の血税から
出されているお金です。
今後、このウイルスが更に猛威を振るい、医療費を圧迫する事になれば当然、今以上に
国の借金が増え、増税といった事もありうると思います。
専門家でも、コロナウイルスに関して未知な部分が凄くあるといった現状で、多くの人を混乱
させる、ツイート発言、RTに関して、慎重になるべきではないかと私は思います。
何をもって正しいか、そうでないかを判断するのは昨今、思った以上に難しいとは思います。
でも、国のコロナ対策、「緊急事態宣言」を無視、行動する事は少し違うと思います。
現在、日本に住んでいるのであれば、出来るだけ国の方針には従うべきではないのでしょうか。
後、ユーチューバーの方で、「ヒキカン」さんがコロナウイルスについてきちんと
説明されていて、凄く偉いと思いました。
私はこの方について良く知らないのですが、小池知事とも実際に対談されていたのを
webのニュースなどで知り、最近、対談の方ではありませんが、YouTubeで拝見しました。
実際にその説明を少しだけ拝聴させて頂いたのですが、しっかりとした物でした。
気になる方は、webサイトなどで、調べて聴いてみて下さい。
このまま経済も滞ってしまうと、生きる事さえも今以上に辛い世の中になってしまいます。
今、一つ考えられる事として、私が思う事は、「コロナウイルスとの共生」
しかないように思います。
ワクチンがすぐに開発されない今、出来る事は、出来るだけリモートで、仕事、
経済を動かして行く事が大切な様に思います。
新しい生き方、考え方を生み出して人は生きていく方法を模索して行くより他は
ない気がします。
私自身も持病を持っているので、出来るだけで歩かない、状況を見ながら行動して
行こうと思っております。
コロナウイルスという問題を冷静に受け止めて、人は生きるべき時代の様に思います。
最後まで、読んで頂きまして有難うございました。
